学校や両親がアドバイスをしてくれた高校進学に比べ、専門学校の詳しい情報はなかなか集まりません。そこで、 進路決定に役立つ選び方をリサーチしてみました。
なるべく多くの情報を集めて比較しましょう。まず、インターネットで検索してみます。次に本屋さんで「 専門学校ガイド(案内)」をパラパラめくって下さい。無料ガイドブックもあるので学生の方は、進路指導室を 利用するといいと思います。いくつか候補が決まったらインターネットで学校案内を取り寄せます。入学案内が届いたら、 じっくり読んで学校研究をします。
自分が何に向いているか、どんな勉強や職業を選んだらいいか分からない。そんな人にも扉は開いています。ハローワークや公的相談機関に用意されている、職業レディネス・テスト(中・高生用)VPI職業興味検査(大学生・成人用)などの簡単な検査で職業や興味の手がかりがつかめます。いずれも無料なので窓口に問い合わせてみましょう。
修業年限の長も学費の選考基準ポイントです。国家資格を目指す医療系学校ではアルバイトにストップがかかるので、奨学金で学費を補い就職してから返納するという学生もいます。
学校によっては入学前のガイダンスから奨学金の説明会が準備されています。代表的な奨学金は第1種奨学金と第2種奨学金の2種類です。どちらも返済義務があるのですが、第1種奨学金は無利息なのに対し、第2種奨学金は利息が加算されます。
どちらも成績や出席日数の規定があります。実際には無利息の第1種は希望者が多く、トップクラスの成績をとっていないと受けられないようです。
他にも学校独自の特待生奨学金、資格取得後の医療系協会や学校OBの奨学金など、返済のない給付奨学金を持つ学校もあります。 奨学金が利用できるかどうかは、選び方の大事なポイントとなります。